アンビエンテ2015開幕と海外展示会商談のポイント

本日世界最大のBtoB消費財見本市アンビエンテ2015が開幕しました。


地下鉄メッサフランクフルト駅を降りると、そのまま入場ゲートです。

パス交換



支援している企業様のブースをセッティングし、各国のバイヤーとの商談を開始です。

ブース
ブース2
ブース3
ブース1
ブース4



この展示会は昨年度実績で約14万4,000人(161ヶ国・地域)が参加している大変大きな展示会です。


この様な大きな展示会では、実質的に1日で全てのブースを回るのは不可能なので、多くの参観者は直接のお目当ての商品でないと、ブースの中迄は入ってこない人が大半です。


こういった大きな展示会での商談のポイントは(売り込む商品にもよりますが)参観者とブースで商談するだけでなく、売り込める可能性のある出展社のブースを回り、商談する事が大切です。


私も本日は半日は自社ブースでの商談、半日は出展社のブースを回り商談をしました。


経験上後者の商談が有効となるケースは少なくありません。


では出展は必要ないのでは?と思われるかもしれませんが、出展社での商談後、取引を希望する会社とは再度自社ブースで商談する事により、深く自社商品の説明や取引商談の話が可能になります。


明日からも積極的に出展社のブースを回ります。


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