中国での日本のiPhoneの活用(ファクトリーアンロックのお勧め)

皆様中国に赴任した後、日本で使っていたiPhoneはどの様に活用されていますか?


日本でのキャリアとの契約を継続し、そのまま国際ローミングで中国で使用されている方も多いかと思います。


但し、皆様ご承知の通り、日本でのiPohneの契約はパケット定額での契約が前提となっており、例え中国では着信専用として使用していても毎月最低数千円の料金が掛かります。


中国赴任時に日本のキャリアとの契約を解除した方も多いかと思います。


かといって日本のキャリアで購入したiPhone はSIMロックがかかっている為、そのまま中国携帯電話キャリアのSIMカードが使えません。


お勧めは日本から持ち込んだiPhoneを「ファクトリーアンロック」して、中国のSIMカードを入れ、中国国内の携帯電話として使用する方法です。


ファクトリーアンロックとは、Appleの起動サーバーにSIMロック解除の情報を申請し、所謂SIMフリーiPhoneとして登録しなおす事です。


正規のSIMフリーiPhoneに変更できる為、OSのアップデート等も問題無く行えます。

(所謂脱獄ではOSのアップデートをすると、再度SIMロックが掛かり、契約したキャリア以外のSIMが使えなくなります)


また、ファクトリーアンロックの利点として、iPhone本体を業者へ持ち込むこと無く、お手元においたまま、手続きが可能な事です。


iPhoneの設定→情報に保存されている、シリアル番号とIMEI番号を通知して頂ければ申請が可能です。


申請後、機種やキャリアによりますが、数日〜2週間程でアンロックが完了し、中国の携帯電話会社のSIMカードが使用できます。

Chinaunicom4G


また、正規のSIMロックフリーiPhoneになる為、日本帰国後もキャリアや通信費が安いMVNO(稼働移動体通信事業者)のSIMカードを使用する事も問題ありません。

弊社ではファクトリーアンロックの代理申請が可能です。


日本のキャリアDocomo、ソフトバンク、AU)、iPhoneの機種を連絡頂ければ、費用・納期・詳しい手順等ご連絡致します。


是非お気軽にお問い合わせ下さい。


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