中国の免税店には気をつけろ⁉︎

中国国慶節の休みを利用し東京、名古屋、大阪へ出張と少し里帰り。
本来の予定は9月末の予定で北京から名古屋の直行便を予約してあった。
しかし9月末に北京で商談が入り、便を変更する事に。

ところが希望の日程では直行便に空きが無く、青島経由の便を予約した。
この経由便は過去何度も乗っていて、同じ機体で経由の待ち時間も殆ど無いのも経験上分かっており、この便を予約。

北京からの出発が1時間遅れ。まあ良い。
こんな事もあろうかと、暇潰しの為iPadに昨日大量の雑誌をダウンロードしてある。

青島に着き、乗り換えの人の中で一番前に並ぶ。何故なら幾つか用事を済ませたかったのだ。
用事と言っても大した用では無く、免税店で知人に頼まれていた煙草を買いたかっただけなのだが・・・

この便は一度北京ー青島の国内線に乗り、その後青島でイミグレーションを通過する形。

殆ど空き時間が無く、イミグレ通過後搭乗する。

その為イミグレ・荷物検査通過後、直ぐその前のタバコ・酒と書いてある店に飛び込む。

<イミグレを出た目の前のお店>

2種類頼まれていたが、その店にあるのは1種類。

「店員に他の店にはあるかな〜?」と尋ねると何故か言いにくそうに「知らないと」

時間が無い為、金額も確認せずカードで支払いを済ませる。

免税店で求められるパスポートや搭乗券も無くいい加減な店だな〜と思いつつ次の店を探しに。

直ぐに大きな「DUTY FREE」の看板が。

<直ぐ隣りの免税店>

そこでもう1種の煙草を無事入手し、先程の店と違いパスポート・搭乗券の提示を求められ支払いも済ませる。

そこでハタと気がつく。(←反応遅すぎ・・・)

1件目の店の煙草の値段、中国の街中で売っている値段より高いじゃん!
やられた・・・

隣り合って免税品とそうでない同じ商品が売っているとは!

私は普段免税品に興味が無く先入観でイミグレ越えたら酒・煙草・化粧品なんかは全て免税だと思っていた・・・

私の先入観が間違っているのか誰か教えて下さい・・・


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