中国の教育事情とハーフの教育

先日上海で日本育ちの中国人と教育について話をしていた。

ハーフである息子の教育は中学校迄中国で、その後日本で教育するのが良いのではとの意見。

理由を聞くと、彼女は小学5年生で日本に引越してるのだが日本の学校の勉強は非常に簡単だったと。

特に数学は日本の中学校卒業位迄の分は既に中国の小学校で勉強していて楽勝だったとの事。

中国の小学生は宿題をこなすだけで12時位迄かかるらしい(驚)
日本のゆとり教育も見直されていると聞くが・・・

日本も中国も極端かな〜 

その日本育ちの中国人も日本語はネイティブレベル(日本の東北なまりありw)ではあるが、1言語のみでそだったネイティブに比べると日本語中国語共どちらも100%には達していない感じがあるとの事。

確か宇多田ヒカルも同様の発言をしていたが・・・

マルチ言語環境下での教育は難しい。

但し、それを強みにするような教育はハーフの親の責任と努力だと思っています。

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