ここ数年2〜3年中国の外食産業が急速にチェーン化しています。
写真の様ないかにも中国という感じのシャビーな店もまだまだ多く、私個人は嫌いではありません。


しかしホワイトカラーや若い中国人は、汚い・不潔といってあまりこの様な店に行かなくなりました。
駅や百貨店、オフィスビル等では綺麗なチェーン店がおおくなって来ています。


マクドナルド、ケンタッキー、スターバックスの様な外資のチェーンはかなり前から発展してますし、日本の外食産業も少なくありません。




ここ数年目立つのが今迄どちらかと言うと個人経営の小さな店が多かった中華料理のチェーン店化です。




面、餃子、定食等々の様々な中華料理のチェーン店ができています。
メニュー単価は15元〜30元(約280円〜560円)位が多いです。
中国人の所得も増え、若者やホワイトカラーを中心に、綺麗なチェーン店で食事をする人が増えてきています。
中には一人鍋で人気の呷哺呷哺(xia bu xia bu )様に香港市場に上場を果たしたチェーン店も出てきています。


日本の外食チェーンにも大きなビジネスチャンスが見込める領域です。
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