チェーン化している中国の外食産業

ここ数年2〜3年中国の外食産業が急速にチェーン化しています。


写真の様ないかにも中国という感じのシャビーな店もまだまだ多く、私個人は嫌いではありません。

IMG 1227
IMG 1228


しかしホワイトカラーや若い中国人は、汚い・不潔といってあまりこの様な店に行かなくなりました。


駅や百貨店、オフィスビル等では綺麗なチェーン店がおおくなって来ています。

ケンタッキー
スタバ



マクドナルド、ケンタッキー、スターバックスの様な外資のチェーンはかなり前から発展してますし、日本の外食産業も少なくありません。


吉野家
丸亀製麺
元気寿司
一風堂



ここ数年目立つのが今迄どちらかと言うと個人経営の小さな店が多かった中華料理のチェーン店化です。

外食2
外食
外食3
外食4


面、餃子、定食等々の様々な中華料理のチェーン店ができています。


メニュー単価は15元〜30元(約280円〜560円)位が多いです。


中国人の所得も増え、若者やホワイトカラーを中心に、綺麗なチェーン店で食事をする人が増えてきています。


中には一人鍋で人気の呷哺呷哺(xia bu xia bu )様に香港市場に上場を果たしたチェーン店も出てきています。

呷哺呷哺2
呷哺呷哺


日本の外食チェーンにも大きなビジネスチャンスが見込める領域です。


中国外食産業の市場調査、出店調査等等是非お気軽にご相談下さい。


応援にコチラをポチリとお願い致します。

にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ
にほんブログ村


Copyright (C) Field Marketing Services Beijing Co., Ltd.  All Rights Reserved.